冬の伝統行事


春日大社「春日若宮おん祭」 12月15日~18日

春日大社の摂社若宮社の例祭。平安末期、時の関白藤原忠道が五穀豊穣を祈って始めた祭りといわれています。若宮を参道脇のお旅所(たびしょ)に遷し、昼夜神事や芸能が奉納されます。これらの神事や芸能は、国の重要無形文化財に指定されています。
■写真・資料提供/奈良市観光協会

会場春日大社
住所奈良市春日野町160
アクセスJR・近鉄奈良駅から春日大社本殿行バス8分終点
下車すぐ、又は市内循環バス8分、「春日大社表参道」
下車徒歩10分


若草山焼き 1月第4土曜日

山焼きの起こりは鶯塚古墳に葬る霊魂を鎮めるための祭礼、供養の為であったと言われています。 午後6時30分に点火され、約33ヘクタールの山全体に火がまわり、冬の夜空に山全体が浮かび上がるさまは壮観です。
■写真・資料提供/奈良市観光協会

会場奈良公園内 若草山一帯
アクセスJR奈良駅・近鉄奈良駅から奈良交通バス市内
循環外回り「大仏春日大社前」下車、山麓まで
徒歩約15分。


大安寺「光仁会がん封じ・ささ酒祭」 1月23日

桓武天皇が文武百官を引きつれて、平安京から南都に赴き、先帝光仁天皇の御忌を行われたという「続日本書紀」の故事にちなむ行事です。午前8時からの法要のあと、竹筒に酒を入れ、青竹の盃で受ける笹酒の接待が行われます。この笹酒は癌封じに効くといわれ、当日は多数の参詣人が集まります。
■資料提供/奈良市観光協会・大安寺

会場大安寺
住所奈良市大安寺2-18-1
アクセスJR奈良・近鉄奈良駅より大安寺・白土町・
シャープ前行バス10分「大安寺」下車徒歩10分


春日大社「節分万燈籠」 節分の日

春日大社の境内3000基にも及ぶ燈籠は、800年前の昔から今に至るまで、貴族や武士をはじめ庶民から奉納されたもので、毎年節分の夜これら全てに火が入れられます。石燈籠が整然と並ぶ二之鳥居から本社付近、そして釣燈籠が並ぶ朱塗の回廊などは、王朝絵巻を見るようです。
■資料提供/奈良市観光協会

会場春日大社
住所奈良市春日野町160
アクセスJR・近鉄奈良駅から春日大社本殿行バス8分終点
下車すぐ、又は市内循環バス8分、「春日大社表参道」
下車徒歩10分